5歳で発病した平凡な男のSLE闘病記

病気のことを語ったり、日常生活のことを書いていきます!

【入院35日目】食堂で話したおばあちゃん

雷門!



今日は、食堂で話したおばあちゃんの話をします。

ます、入院中の食事は病室か食堂との2点が選べます。自分は広いところで食べたくて、入院してからずっと食堂で食べてました。

ただ、ほかの方がいたことはなかったです。


そんな中、夕飯を食べていたら、車椅子に乗ったおばあちゃんと旦那さんとお会いした。


話を聞くと、自分と同じ膠原病で、熱を出して先週から入院していたのこと。

点滴をずっとつけていて部屋で御飯を食べていたので、初めて食堂に来たとのこと。


そこで色々なお話をしました。

ほかにかかった病気のことや、日常生活の話、おばあちゃんが脳梗塞で倒れて入院した話など。

今は、薬の影響で骨がもろくなってしまい、その影響で車椅子の生活になっていました。


不自由な体で大変だと思います。

でも、そのおばあちゃの笑顔がすごく素敵で、幸せそうなオーラが出てました。

旦那さんも優しそうな方なので、この旦那さんがいるから、おばあちゃんも幸せなんだと思いました、

こんなお互いを想ってくれている夫婦の方と話せて良かったです。


とてもいいエネルギーを頂きました!


この出会いに感謝!



■暇つぶし

・製図勉強


■今日の朝の自分へ

今日はステキなご夫婦とお話が出来て、すごく幸せだった!

素晴らしい日になりました!

これに尽きる!


■明日の自分へ

ラスト1日だね!

今日、頑張って勉強進めたから、明日は好きなことやっていいぜ!


■ある過去の自分へ

今回の入院直後の自分へ

入院した時は、どうやって時間を潰そうか考えていたよね。

ゲーム、小説、動画、自己啓発本‥

でも、まだ頭がぼんやりしていて、先が見えてなかったね。

安心して!

その時より、考え方、体型、習慣などすべていい方向に変わったから!

だから、安心して入院してくれ!

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